目次
第１章 動物心理学の枠組
第２章 感覚と知覚１
第３章 感覚と知覚２
第４章 本能
第５章 学習
第６章 記憶
第７章 コミュニケーションと「ことば」
第８章 思考
第９章 社会
第１０章 発達と性格
著者等紹介
中島定彦［ナカジマサダヒコ］
関西学院大学文学部総合心理科学科教授。博士（心理学）（慶應義塾大学）。１９６５年高知市生まれ。現在、関西心理学会会長、日本動物心理学会理事長（会長）、公益社団法人日本心理学会理事、日本基礎心理学会理事、国際比較心理学会機関誌編集委員などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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榊原 香織
64
入門書、というか教科書 興味深いことは色々出てます。 アライグマの記憶は25秒、とか、ガラスカイメン寿命は17000年、ヒドラは不老不死、とか。鳩35年、てけっこう長生きだな。 さっと概観するのに良いかも。 植物心理学、というとんでもないものもあるようですね。2024/01/22
