目次
序章 かごバッグから考える市場・開発・アフリカ農村
第1章 ボルガタンガの生活と産業
第2章 変わる―ボルガタンガのかごづくりとその変容
第3章 つくる―技術の変化とその基盤
第4章 草を使う―原料供給体制の再編
第5章 生活する―村の暮らしのなかのバスケットづくり
第6章 売る、買う―ローカルな取引のしくみ
第7章 つなぐ―仲買人の商実践
終章
著者等紹介
牛久晴香[ウシクハルカ]
1987年、栃木県生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究指導認定退学。博士(地域研究)。北海学園大学経済学部講師。長崎大学多文化社会学部戦略職員(フィールドワーク・コーチングフェロー)、早稲田大学社会科学部助教、同講師(任期付)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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