グローバル資本主義と農業・農政の未来像―多様なあり方を切り拓く

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グローバル資本主義と農業・農政の未来像―多様なあり方を切り拓く

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812218181
  • NDC分類 611.1
  • Cコード C3061

目次

序章 本書で明らかにしたいこと
第1章 半世紀の農政はどう動いたか
第2章 水田農業政策の展開と課題
第3章 10年後に改革完成をめざしてきた農業構造政策の願望と現実―四半世紀の総括
第4章 グローバル市場主義の下での家族農業経営の持続可能性と発展方向―農業経営の多様な形態・役割と持続のための政策
第5章 新自由主義政策下における集落営農の本質―抵抗と適応
第6章 農業労働力問題をどう解決するか
第7章 経済のグローバル化と地域問題・地域政策
第8章 農地・森林における所有者不明土地問題の顕在化と対策
第9章 “オルタナティヴ農業”をどう発展させるか―もう一つの農業のあり方を求めて、なぜ今アグロエコロジーなのか
第10章 食文化と農産物流通のあり方―青果物を事例として
結章 本書に与えられた課題の確認と本書の総括

著者等紹介

小池恒男[コイケツネオ]
滋賀県立大学名誉教授、農業開発研修センター会長。1941年東京都生まれ、長野県出身。信州大学農学部卒、京都大学大学院農学研究科修士課程修了、農学博士。専門は、農政学、環境保全型農業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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