内容説明
広告ビジネスってどんな仕事、広告会社の中は…、広告コピーはどうすれば書けるか。電通クリエーティブ・ディレクターだった著者が、アドマンをめざす若者のために書いた“はじめの一歩”の書。
目次
第1部 広告(もしも、広告がなくなったら…;PRが上手ということ;広告はメッセージである;広告の位置づけ;広告の競合 ほか)
第2部 広報(企業広報と行政広報;広報と広告の違い;自治体の魅力づくり;行政広報の実際;大学広報の実際 ほか)
著者等紹介
藤沢武夫[フジサワタケオ]
1944年滋賀県生まれ。関西大学社会学部、浪速短期大学(現大阪芸術大学短期大学部)広報マスコミ科各卒業。(株)電通関西支社クリエーティブ局(京都駐在)にてコピーライター、ディレクター、クリエーティブ・ディレクター、京都クリエーティブ部長等を経て、2004年1月退職。現在、大阪経済大学(人間科学部)客員教授、龍谷大学(文学部)、京都造形芸術大学(芸術学部)、仏教大学(通信教育部)各非常勤講師。他に関西大学(総合情報学部)、京都精華大学(芸術学部)、浪速短期大学(広報マスコミ科)講師を歴任。日本広告学会会員(現在理事)、情報通信学会会員、びわこデザイン文化協会会員(現在監事)、京都広告賞審査副委員長。受賞歴―日本新聞協会賞、ACC賞、広告電通賞、日経広告賞、東京コピーライターズクラブ新人賞他多数
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