目次
二〇二二年八月十四日の日記から
転ぶ
「俊太郎」と「龍太郎」
私はうたっている
ありありと思い浮かべる
不安と無情…線状降水帯
征伐
骸骨男
「醜態」
リズムを変える
恐怖の時間が遅々として
未練
夢
なぜ
隠れている「ことば」
時間の流れを監視せよ
死界への道(迷い込んだ洞窟の中の歌)
沈黙=世渡り術としての…
忘れられて
米寿を前に
冷たい時間
著者等紹介
おだじろう[オダジロウ]
1934年、福岡県生まれ。既刊詩集『径』(2011年(鉱脈社)福岡市文学賞)、『落日の思念』(2017年(鉱脈社)福岡県詩人賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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