内容説明
モンゴル、中央アジア、エジプト、アンデスを駆けめぐりながら、地球と星について思いを凝らす魂がある。その魂の目ざしが子どもたちに降り注がれ、そこに無垢と愛が結合した豊かな世界が開かれていく。本書詩集は、ここ十年あまりの間に、主に詩誌「地球」と「詩と思想」に発表した作品をまとめたものです。
目次
天球
青いヘソ
アフガニスタン山中
モンゴルの草原
草原のフン
スフィンクス
貘さんのバク
悪い夢
街路樹
僕は人間〔ほか〕
モンゴル、中央アジア、エジプト、アンデスを駆けめぐりながら、地球と星について思いを凝らす魂がある。その魂の目ざしが子どもたちに降り注がれ、そこに無垢と愛が結合した豊かな世界が開かれていく。本書詩集は、ここ十年あまりの間に、主に詩誌「地球」と「詩と思想」に発表した作品をまとめたものです。
天球
青いヘソ
アフガニスタン山中
モンゴルの草原
草原のフン
スフィンクス
貘さんのバク
悪い夢
街路樹
僕は人間〔ほか〕