離島・半島農業の存立条件

個数:

離島・半島農業の存立条件

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月08日 00時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811906690
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C3061

目次

序章 課題と方法
第1部 離島編(離島の定義と把握方法;離島の位置・社会経済の変容―面積・人口・農漁業産出額;離島の農業展開―全国シェア1%台を上昇中、島間格差も形成;離島の農業展開事例(1)―種子島・徳之島・沖永良部島(鹿児島県)
離島の農業展開事例(2)―宮古諸島・石垣島(沖縄県)
離島の農業展開事例(3)―佐渡島(新潟県)、壱岐島・五島列島(下五島)(長崎県)
離島の漁業展開―シェア拡大から縮小へ変動
1972年における離島の農林水産物の生産・販売・購入実態)
第2部 半島編(半島の定義と把握方法ならびに半島農業の性格;半島農業の発展(1)―平成の市町村合併前まで
半島農業の発展(2)―平成の市町村合併後
半島農業の発展事例(1)―下北半島(青森県)
半島農業の発展事例(2)―大隅半島(鹿児島県)
半島農業の発展事例(3)―薩摩半島(鹿児島県)
半島農業の発展事例(4)―東松浦半島(佐賀県)
半島振興法指定外半島の農業展開)
終章 離島・半島農業の存立条件―まとめに代えて

著者等紹介

小林恒夫[コバヤシツネオ]
1950年栃木県生まれ。宇都宮大学卒業。九州大学大学院博士課程単位取得退学後、九州共立大学(北九州市)と福岡県農業大学校の非常勤講師等を経て、名寄女子短期大学(現名寄市立大学・北海道・5年間)と佐賀大学(22年間)に勤務し、2016年退職後(現在まで)佐賀大学の名誉教授・客員研究員・非常勤講師。専門は農業経済学、農学博士(1990年、九州大学)。著書(単著)『半島地域農漁業の社会経済構造』九州大学出版会、2004年(2005年度九州農業経済学会学術賞受賞)。『地域農業構造変動論』昭和堂、2013年(2014年度食農資源経済学会学術賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品