出版社内容情報
ミドルウェア技術のデファクトスタンダード
Enterprise JavaBeansの学習に最適の一冊
本書はEJBを学ぶのに最適な本です。第1部ではEJBの概要説明とサンプルアプリケーションの開発を通して必要な基礎知識が習得でき、第2部ではセッションBean、エンティティBean、メッセージ駆動型BeanといったEJBの中心となる3種類のエンタープライズBeanを学ぶことができます。第3部ではトランザクション、クラスタリングといった重要なミドルウェア技術から実際のプロジェクトに必要な実践的な知識の解説を行っています。さらに付録でRMI-IIOPやCORBAにも言及しています。
全般にわたって非常に読みやすく書かれており、基本的にJavaさえ知っていれば1章から順に読んでいくだけで自然とEJBが理解できるように考慮されています。
内容説明
本書はEJBを学ぶのに最適な本である。第1部ではEJBの概要説明とサンプルアプリケーションの開発を通して必要な基礎知識が習得でき、第2部ではセッションBean、エンティティBean、メッセージ駆動型BeanといったEJBの中心となる3種類のエンタープライズBeanを学ぶことができる。第3部ではトランザクション、クラスタリングといった重要なミドルウェア技術から実際のプロジェクトに必要な実践的な知識の解説を行っている。さらに付録でRMI‐IIOPやCORBAにも言及している。
目次
第1部 概要(サーバーサイド開発の概要;EJBの基本 ほか)
第2部 3つのBean(セッションBean入門;エンティティBean入門 ほか)
第3部 Enterprise JavaBeansの高度な概念(トランザクション;BMPおよびCMPにおける関係 ほか)
第4部 付録(RMI‐IIOPおよびJNDIのチュートリアル;CORBA相互運用性 ほか)