目次
本書の目的と編別構成(要約)
第1部 ミルク需給の基礎構造(ミルク供給量の概念;ミルク販売チェーンの構図;1980年代のミルク供給構造と流通量―マハラシュトラ州の事例 ほか)
第2部 インドにおける酪農開発(協同組合系統組織による酪農開発―インド・OF計画の到達点と発展の課題;土地なし層とインド酪農;粗飼料確保とインド酪農)
第3部 ミルク流通における酪農協同組合(インドの農業協組合;インドにける非信用農協の展開と課題―酪農協県ユニオンを中心に;ミルク流通と協同組合系統組織再編成の課題―県ユニオンを事例に;州連合会と県ユニオンとの機能調整―マハラシュト州のケース)
著者等紹介
久保田義喜[クボタヨシキ]
1935年長野県に生まれる。現在、博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。