山崎亮一著作集<br> 越境する農業構造論―伊那谷、フランス、ベトナム南部

個数:

山崎亮一著作集
越境する農業構造論―伊那谷、フランス、ベトナム南部

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月25日 07時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811906263
  • NDC分類 610.4
  • Cコード C3061

目次

第1部 伊那谷における農業生産の担い手像(宮田村における地域労働市場と農業の構造動態―1993年調査と2009年調査の結果を比較して見えてくるもの;上伊那地方における組織経営体の2類型と経営体内所得格差;宮田村の地域労働市場 ほか)
第2部 フランス農業近代化の検証(フランス農業近代化の検証;フランス農民群像)
第3部 ドイモイ開始期におけるベトナム南部の農業動態(1976年南北統一後の農業概況;メコン河デルタの農業地帯構成;土地無し層の2傾向 ほか)

著者等紹介

山崎亮一[ヤマザキリョウイチ]
1957年北海道・札幌市出身。北海道札幌南高等学校卒業。1986年北海道大学大学院修了、農林水産省入省。農業研究センターと国際農林水産業研究センター(JIRCAS)に勤務。農林水産省在職中に、フランス政府給費留学生として国立農学研究所(INRA)滞在(1994‐1995年)、及びJIRCAS長期在外研究員(1996‐1997年)としてベトナム・カントー大学滞在。1997‐2006年酪農学園大学酪農学部、助教授。2006‐2009年同学部、教授。酪農学園大学在職中にフランス開発農学研究国際協力センター(CIRAD)、客員研究員(2003‐2004年)。2009年以降、東京農工大学大学院共生科学技術研究院(現農学研究院)、教授。2016‐2017年農業問題研究学会代表幹事。2020‐2021年『農業問題研究』編集委員長。2020年‐『歴史と経済』副編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品