「瞑想」から「明想」へ―真実の自分を発見する旅の終わり

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「瞑想」から「明想」へ―真実の自分を発見する旅の終わり

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774519678
  • NDC分類 147
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「肉体は終わりを迎えても、光としての私が死ぬことはない」
?明想?で得られる世界の究極の姿を、著者はこう語ります。
「『私は肉体ではない』という思いが強ければ、病や老いを恐れることもないはずです。
本当の私は永遠不滅の光であると分かり、それが真実だからです」と――。

?光?の体験は、私たちにまったく新しい世界の存在を教えてくれると、著者は説きます。
 では、その光とは、明想とは何なのでしょうか?
 七歳で中国武術を始めた著者は、師匠に導かれるまま『老子道徳経』に出会います。
そして、老子のこんな言葉に心を奪われました。

 名誉なんていくら積み重ねたってガラガラ崩れ落ちてしまうのさ。ピカピカ光る玉になろうとしないで五太郎石でいること、そこに道(タオ)の一つとつながる者の命の在り方があるのさ。(訳・加藤祥造)

 老子は、光を道(タオ)と呼び、その探究に生涯を捧げました。
光は人類にとって普遍的なテーマであり、道(タオ)を見出した人は光に満ちた生き方をするようになり、自然と徳があふれてくるというのです。
そればかりか、著者が言うように、生と死の境を超越した精神にも至るのです。
 こうした世界に誘ってくれるのが、著者の唱える?明想?です。「瞑想」ではありません。
光を見つけ、光のほうへ向かうという意味で、著者は自らが指導する瞑想のやり方を、こう呼んでいるのです。
 なにやら、難解なイメージを持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、そうではありません。詳細は本書に譲りますが、明想は実にシンプル、自分一人でもできます。
 明想は、幸せを感じ取る感性を開花させる――。
 これが、著者からの最大のメッセージなのです。


【目次】

はじめに
第1章 「明想」で幸せの感受性が開花すると人生は好転する
第2章 圧倒的な「光」の体験が「明想」を生んだ
第3章 正しい霊的知識が開く光への道
第4章 「明想」で「光」に目覚める方法
第5章 「明想」に必要な栄養学・生理学
第6章 「光」に目覚めた人生はこう変わる
おわりに

内容説明

人生究極の目的―それは光に目覚めること。目覚めれば、そこには「安心」と「幸せ」が待っている。

目次

第1章 「明想」で幸せの感受性が開花すると人生は好転する
第2章 圧倒的な「光」の体験が「明想」を生んだ
第3章 正しい霊的知識が開く光への道
第4章 「明想」で「光」に目覚める方法
第5章 「明想」に必要な栄養学・生理学
第6章 「光」に目覚めた人生はこう変わる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タワン

1
いくつか注意して読む必要がある。この瞑想法だと、アナーハタチャクラ(第4チャクラ)より先にアジーナチャクラ(第6チャクラ)が開いてしまう。変なものを受信しないようにお気をつけください。あと誰でも続けていれば光が見えるとあるが、もし、続けて見えなくても自分を責めないように。間違えても煩悩・カルマのせいにし、浄財だといって財産を喜捨しないように。悟りをひらくには、それなりの行と忍耐が必要です。部屋の中で椅子に座って、呼吸法をしてもおそらく無理でしょう。悟りを得たいなら地道にヨガスートラの道を歩みましょう。2024/07/20

はやしけんじ

1
この本の著者は、一般的に"瞑想"という言葉を、自分の内面的な『光』に向かう"明想"とし、世間や外面的なものを『影』として捉えて極めてわかりやすく『道』を説いていらっしゃる。具体的な"明想法"も解説されていて、すぐにでも実践できる良書。2023/10/31

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