目次
序章 SDGsにおける湿地教育・海洋教育
第1章 湿地教育の教育学を考える
第2章 水のつながりに生きる学び
第3章 CEPAにおける体験学習の役割
第4章 学校教育における海洋教育の展開
第5章 「海洋教育」という物語
第6章 タンチョウ保護と共生のための湿地教育
第7章 ツルに関わる環境教育・活動の意義―鹿児島県出水市
第8章 地域づくりと「湿地の文化」教育
終章 エコロジストが考える地域の人づくり
著者等紹介
朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学)。日本環境教育学会会長、元日本社会教育学会事務局長、元『月刊社会教育』(国土社)編集長、日本湿地学会理事。専門は社会教育学、環境教育学
笹川孝一[ササガワコウイチ]
法政大学キャリアデザイン学部教授。日本湿地学会理事。元日本キャリアデザイン学会理事。東アジア成人教育学会名誉会長。国際成人・継続教育殿堂受賞者(2012)。専門はキャリアデザイン学、生涯教育学、社会教育学、福沢諭吉研究
日置光久[ヒオキミツヒサ]
東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任教授。前文部科学省初等中等教育局視学官。日本学術会議連携会員、公益財団法人科学技術広報財団理事、公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会理事。専門は理科教育学、教科教育学、カリキュラム開発論、自然体験論
阿部治[アベオサム]
立教大学社会学部教授、同ESD研究所所長。ESD活動支援センター長。元日本環境教育学会会長。現在、東アジアにおける環境教育/ESDの国際協力の推進と国内におけるESDの制度化、地域創生としてのESDに関する実証研究等に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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