中国国有農場の変貌―巨大ジャポニカ米産地の形成

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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811904726
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C3033

目次

第1編 国営農場の展開と再編(国営農場の誕生と展開;国有農場改革と農場機能の変化;畑作の「双層経営システム」と職工農家の展開)
第2編 三江平原の水田開発と稲作経営の展開(三江平原の水田開発過程;水田開発と米過剰局面の稲作経営;稲作経営の展開と機械化;稲作経営の労働過程と農家経済)
第3編 国有農場による米の商品化(北大荒米業による米の集荷・加工・販売体制;基礎農場における米業の性格―八五四農場)
第4編 一般農村における米商品化と稲作経営(一般農村におけるブランド米の産地形成と米業;有機米の産地化と農民組織の形成;有機米産地における生産基盤)
巨大ジャポニカ米産地の構造と特質

著者等紹介

朴紅[パクコウ]
北海道大学大学院農学研究院准教授。1967年、中国ハルビン生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了後、同研究科助手を経て、2003年から現職。博士(農学)。専門は協同組合学、東アジア農業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はっちー

0
中国の農業は後進的なものだと思っていたが、そうでもない。キャッチアップするように大規模化、機械化が進んでいるのがわかる。ただそれに制度が追いついていかない状況が課題だと言える。2016/07/28

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