生物多様性のブランド化戦略―豊岡コウノトリ育むお米にみる成功モデル

個数:

生物多様性のブランド化戦略―豊岡コウノトリ育むお米にみる成功モデル

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811904719
  • NDC分類 611.33
  • Cコード C3033

目次

第1章 農業生産における生物多様性保全の取組と生きものブランド農産物
第2章 豊岡におけるコウノトリの野生復帰に向けた取組
第3章 コウノトリ育む農家たち
第4章 コウノトリ育む農法のフロンティア
第5章 「コウノトリとの共生」をめぐる豊岡市民およびコウノトリ育むお米の消費者の動向
第6章 コウノトリ育むお米の価値形成に関する経済分析―市場的価値と環境的価値の分離
第7章 コウノトリ育むお米が生み出す経済相乗効果

著者等紹介

矢部光保[ヤベミツヤス]
九州大学大学院農学研究院教授。食料・環境・エネルギーの相互関連を考慮した農業環境政策を中心に、生物多様性、バイオマス、アメニティの経済評価などの研究を行っている。ロンドン大学客員研究員、農林水産省農林水産政策研究所室長など経て現職。博士(農学)

林岳[ハヤシタカシ]
農林水産省農林水産政策研究所主任研究官。バイオエネルギー、地球温暖化、生物多様性、農業の多面的機能などをテーマに、農業環境政策分野で幅広い研究を行っている。日本代表団としてバイオエネルギー関係の国際会議にも出席。農学(博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品