目次
1 なぜ、食農教育か
2 食べものの命をどう捉えるか
3 食農教育の核となる「農業体験」―具体例と着地点
4 ギャップを埋めるキーワード―食農教育を進めるために
著者等紹介
森久美子[モリクミコ]
作家、エッセイスト。北海道札幌市出身。農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員他、食と農に関わる多くの委員などを務める。1995年朝日新聞北海道支社主催「らいらっく文学賞」に、開拓時代の農村に生きる少女の成長を描いた小説『晴天色の着物』で入賞。以来、新聞・雑誌に多数の連載を持つ。1999年より2011年まで約600回、「食と農業」がテーマのラジオ番組パーソナリティーを務める。2010年より『日本農業新聞』のコラム「万象点描」を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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