日韓地域農業論への接近

個数:

日韓地域農業論への接近

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月28日 13時41分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811904252
  • NDC分類 611.021
  • Cコード C3033

目次

立地条件に適合した地域化とグローバル化への対応
第1部 FTA・TPPと日韓地域農業(韓米FTA締結にともなう江原道農業の長期戦略;TPPと北海道農業)
第2部 日韓の新たな担い手の育成(江原道における先進農家の経営革新;北海道における新規参入支援の現段階;韓国における親環境型畜産の実践と課題)
第3部 農村活性化の新たな展開(グリーンツーリズムと農村活性化―北海道;農商工融合型ビジネスモデルの推進―江原道;農業の六次産業化と地域ブランド形成の課題―北海道;コミュニティビジネスによる農村再建―江原道)
第4部 農村開発政策の歴史的意義(先駆的な新農漁村建設運動の展開と特徴―江原道;東アジアにおける農村開発政策の展開と課題―日韓中の比較)
グローバル化と日韓地域農業の展望
記録 日韓農業シンポジウムのあゆみ

著者等紹介

坂下明彦[サカシタアキヒコ]
北海道大学農学研究院教授。1954年、北海道三笠市生まれ。北海道大学大学院農学研究科単位取得後、同農学部助手、助教授を経て、2003年から現職。農学博士

李炳〓[イビョンオ]
韓国江原大学農業資源経済学科教授。1953年、韓国全羅北道長水郡生まれ。韓国建国大学畜産学部卒業。帯広畜産大学大学院修士課程及び九州大学大学院博士課程修了。農学博士。東亜大学助教授を経て、1993年から現職。2009~2010年韓国農業経済学会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品