ラズベリーブックス
最高のプロポーズは一度だけ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 549p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812448786
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

離婚専門弁護士のハーパーはモンタナ州で行われる妹の結婚式に出席することになったが、気が進まない理由があった。それは妹の結婚相手が“元夫”ニックの義理の弟だということ。行けば当然会うことになるが、すれ違いが続いて離婚した彼と会うのは複雑だ。しかも12年ぶりに再会したニックは昔よりも魅力的になっていた。取り乱すまいと冷ややかな態度を貫くハーパーだったが、国立公園でクマに襲われたところを助けられたうえ、「ずっと愛しつづけていた」と言われてますます気持ちが揺れ動いてしまう。ようやく結婚式も終わり、これで離れられると思った矢先、トラブルで帰りの飛行機が飛ばなくなり、愛犬ココと一緒にニックの車で別の空港まで送ってもらうことに。だが、それは元夫婦と一匹のおかしなおかしな旅の始まりに過ぎなかった―。RITA賞受賞2回の人気作家が描く、傑作ロマンティック・コメディ。

著者等紹介

ヒギンズ,クリスタン[ヒギンズ,クリスタン][Higgins,Kristan]
結婚、出産を経て創作活動をはじめる。2006年にFOOLS RUSH INでデビュー。翌年に発表したCATCH OF THE DAYで2008年RITA賞を受賞。さらにはTOO GOOD TO BE TRUEで2010年のRITA賞を受賞している。これまでに8冊の作品を発表。男女ふたりの子どもと消防士の夫とともに、コネティカットに住んでいる

佐竹史子[サタケフミコ]
1966年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

19
なんとまあ。実母に13歳で捨てられた女子と、父親に無視されて育った男子の呆れるほど不器用な純愛ものです。はっきりいって二人共面倒くさい。けれどもどちらも愛しい。ずっと好きなのにうまくいかない、はつらいなあ。個人的大笑いポイントは二人のホラー映画鑑賞シーン(私もおしゃべり派で仲間なし)、結婚指輪にはとろけたわ~。ロードものとしても楽しく、グーグルアースしながら読むと旅行気分です。すごく好みなお話でした。2017/08/17

veri

12
登場人物全員どこかおかしいのだけど、人って結局みんなどこかおかしいのかもしれない。案外我儘でいいのかもしれない。と思いました。ヒロインが自分の容姿をとても褒めるのが、自尊心の低さだとか餓えた気持ちを埋めようとしているようで痛々しい。そしてヒーローに目一杯愛されているにも関わらず、というよりだからこそすれ違ってしまうのも辛かった。けれど喜怒哀楽がこれだけ詰め込まれた作品を読めて嬉しかった。人は何かを越える前が一番苦しいんだよなぁ。と勇気を貰えた気がします。泣いて笑いました。著者の他作品もっと読みたいな。2014/07/06

ひまわり

4
軽いコンテかと思ったけどすごく深い部分もあった。母親に捨てられたことから人を信じきれないヒロインが成長していく過程、義理の母との絆などほろりときた。心に傷を負った時真っ先に頼ったのが義母だったとラストで明かされ涙がこぼれた。ただ、離婚後もずっとヒロインを愛していたヒーローが再婚してたのはちょっと・・・2012/04/09

しまみ

3
こころでわかっていることを頭がこねくりまわしてややこしくはなっているけど、コメディっぽいので読める。ギャップでシリアスなシーンはぐっとくる。泊めてもらった田舎のおうちで久々に一緒に眠る時のヒロインの心情が…胸熱2018/12/27

ponsuke

3
☆3.9 何となく手に取って読んだ本。思ったより面白かった。母親に捨てられたトラウマを長く引きずっている所はちょっと涙が出そうだった。2014/08/30

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