目次
1部 少子化の2要因(社会問題としての未婚・晩婚化;二世代夫婦別居化と出生児数)
2部 少子化対策としての教育事業(農業体験研修と移住;山村留学とその効果)
3部 高齢化と家族・集落(長寿・高齢化による農家家族の変容;過疎集落の高齢化対策と老後不安)
4部 介護事業の展開とJA(介護保険を契機とした介護サービス事業の展開;介護事業の全国状況とJAの生きがい対策)
著者等紹介
相川良彦[アイカワヨシヒコ]
1946年生まれ、京都大学農学部修士課程修了、1971~2007年農林水産政策研究所(旧・農業総合研究所)に勤務・定年退職。著書:『農村集団の基本構造』御茶の水書房、1991(地域農林学会学術賞)、『農村にみる高齢者介護』川島書店、2000(日本農業経済学会学術賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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