日本酪農への提言―持続可能な発展のために

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日本酪農への提言―持続可能な発展のために

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811903514
  • NDC分類 642.1
  • Cコード C3061

目次

酪農の食、環境、教育などに果たす役割の重要性
国産食料の重要性と疲弊する酪農
飼料価格高騰下における酪農経営の存立条件―購入飼料依存型酪農(都府県)と土地利用型酪農(北海道)の比較
「食料危機」をどう捉えるか―輸出規制の教訓とWTOの欠陥
日豪EPAの問題点
新不足払い法の問題点と政策展開の方向
酪農への政策対応について
自給飼料依存型経営への転換と飼料政策の課題
食料自給率向上への日本的な道筋=飼料用米を軸とした畜産物自給率向上の意義―ドイツとの対比を通して
畜産的土地利用の追求
酪農経営における稲発酵粗飼料利用の意義と普及定着の課題
コントラクター法人の育成で地域農地の活用を
酪農経営におけるコントラクター利用の経済性と今後の展望
エコフィードの利用と飼料ベストミックス
牛乳ブランドを核とした地域の共生―持続的生産体制の確立
酪農形成の持続的な発展を支える酪農ヘルパー制度―その現状と課題
経営技術支援体制の構築
生活クラブにおける牛乳を作りつづける運動
酪農教育ファーム―「いのちをつなぐ産業」による食といのちの実践教育
酪農の今後の方向

著者等紹介

小林信一[コバヤシシンイチ]
日本大学生物資源科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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