目次
エクセルギーの余剰と経済
資本とその成長
資本の運動(生態系)
資本の運動(短期経済循環)
価値と効用
マルサスの呪縛(英国を中心とする農業時代の長期経済変動)
産業革命
アメリカ経済の成長と南北戦争
大恐慌(農業時代から工業時代へ)
コンドラチェフ循環とエネルギー
物価と資金、出生率、雇用
貨幣と利子
日本の近代化(江戸から昭和へ)
経済変動と社会の変化
社会/経済と気候変動
統合経済学の樹立に向けて
著者等紹介
福田研二[フクダケンジ]
1971年九州大学大学院工学研究科応用物理学専攻修了。動力炉核燃料開発事業団入社。1978年九州大学工学部応用原子核工学科採用。1990年同、教授。現、九州大学工学研究院エネルギー量子工学専攻。環境システム科学研究センター兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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