目次
序章 緒論
第1章 カリキュラム評価における質的な客観性の意義
第2章 Scriven,M.によるゴール・フリー評価論
第3章 ゴール・フリー評価論による質的な客観性の確保
第4章 評価者の立場に焦点化したゴール・フリー評価の応用事例
第5章 カリキュラム評価用具としてのチェックリストの開発
終章 結論
補章 Michael Scrivenに関する覚え書き:curriculum vitaeの検討を中心に
著者等紹介
根津朋実[ネツトモミ]
1969年新潟県生まれ。1992年筑波大学第二学群人間学類卒業。2001年筑波大学大学院教育学研究科単位取得満期退学。筑波大学大学院人間総合科学研究科研究生。2002年埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター講師。2004年筑波大学大学院人間総合科学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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