日本漁業の持続性に関する経済分析

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日本漁業の持続性に関する経済分析

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811567419
  • NDC分類 661.021
  • Cコード C1033

目次

序章 本論文の課題と構成
第1章 日本水産物需給構造の変化に関する考察―連立方程式モデルによる日本水産物市場分析
第2章 日本水産物需要の特性と予測―個別財需要関数とAIDSECMによる需要関数分析
第3章 小型浮魚類漁業の経済的最適生産水準に関する考察―MEY導出のための小型浮魚類漁業のHarvest曲線による経済分析
第3章補論 資源変動を考慮した水産資源管理経済モデルの考察―サンマ棒受け網漁業を事例とした分析
第4章 京都府下における資源管理
第5章 ブリ養殖の生産要素代替からみた経営分析―トランスログ費用関数と個別財需要関数による需要関数分析
終章 持続的漁業構築のための条件

著者等紹介

有路昌彦[アリジマサヒコ]
1975年福岡県生まれ。1997年京都大学農学部農林経済学科卒業。2002年京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻博士課程修了、博士号取得、京都大学博士(農学:生物資源経済学)。現在、UFJ総合研究所大阪本社研究開発本部地域・環境室研究員。2003年地域漁業学会奨励賞(中楯賞)受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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