目次
第１章 評価とは何か？
第２章 評価に関する諸概念
第３章 セオリー評価のトレーニング
第４章 プロセス評価のトレーニング
第５章 インパクト評価のトレーニング
第６章 コスト・パフォーマンス評価（効率性評価）のトレーニング
第７章 総合戦略にかわる戦略計画の作成トレーニング
第８章 実績測定（パフォーマンス・メジャーメント）のトレーニング
第９章 統計検定のトレーニング
第１０章 サンプリングのトレーニング
第１１章 政策評価の定着と発展に向けた７つの提言
著者等紹介
龍慶昭［リュウヨシアキ］
東京都出身。カリフォルニア大学経済学部研究助手、城西大学助教授、城西国際大学大学院経営情報学研究科教授、城西国際大学大学院兼任講師を経て、２００３年より城西大学大学院経営学研究科教授。２００１‐０２カリフォルニア大学客員教授。１９７９カリフォルニア大学大学院経営管理大学院修了（ＭＢＡ）。１９７８カリフォルニア大学経済学研究科博士課程退学（Ｐｈ．Ｄ．Ｃａｎｄｉｄａｔｅ）。１９７７州立ウェスタンミシガン大学大学院経済学修士（Ｍ．Ａ ｉｎ Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ）。１９７５立教大学経済学部経済学科卒。所属学会、組織学会、日本消費経済学会、日本評価学会、日本フード・サービス学会、日本ベンチャー学会
佐々木亮［ササキリョウ］
岩手県一関市出身。現在、財団法人国際開発センター研究員。外務省、国土交通省、環境省などで政策評価システムの開発・導入を支援。外務省派遣ヴィエトナムＯＤＡ評価調査団団長（２００１年）など歴任。１９９６‐（財）国際開発センター研究員（専門、政策評価、公共・非営利組織の政策とマネジメント）。１９９９‐２００１外務省経済協力局評価室勤務。１９９５‐９６国連ニューヨーク本部開発支援管理局勤務（開発コンサルタントインターン）。１９９１‐９３民間信託銀行勤務。１９９６ニューヨーク大学ワグナー公共行政大学院行政学修士（Ｍ．Ｐ．Ａ．）。１９８９‐９０州立ウェスタン・ミシガン大学政治学部行政学科交換留学
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