声に出そう四季の短歌・俳句〈4〉冬のうた

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 21X22cm
  • 商品コード 9784811389172
  • NDC分類 K911
  • Cコード C8392

目次

銀杏散る(安住敦)
金色のちひさき鳥の(与謝野晶子)
焚くほどは(小林一茶)
月よみの光を待ちて(良寛)
旅人と(松尾芭蕉)
幾山河越えさり行かば(若山牧水)
朝霜や(小林一茶)
旅人の宿りせむ野に(遣唐使随員の母)
元朝の(宗鑑)
田児の浦ゆうち出でてみれば(山部赤人)〔ほか〕

著者等紹介

岩越豊雄[イワコシトヨオ]
昭和19年神奈川県生まれ。小学校教員を経て、小田原市の小学校校長を歴任。箱根町教育委員会学校教育指導員などをつとめ、現在、国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰

鴨下潤[カモシタジュン]
神奈川県生まれ。イラストレーター。東京芸術大学絵画科(日本画専攻)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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遠い日

3
「声に出そう 四季の短歌・俳句」シリーズ4。「冬のうた」。短歌は万葉集、古事記、その他から。俳句は小林一茶、松尾芭蕉、その他俳人から。「斧入れて香におどろくや冬木立」(与謝蕪村)。「山茶花の一枝いけてつつましくけさの朝茶をいただかむかも」(相馬御風)。2025/11/30

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