- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 工作・実験・自由研究
内容説明
「自由研究って、なにをしたらいいのかわからない!」ってこまってないかな?そんなときは、この本をひらいてみよう。くすっと笑えて、ちょっとやってみたくなる研究が見つかるかも。自由研究のヒントになる、イグ・ノーベル賞受賞のおもしろ研究も紹介しているよ。「トーストはバターをぬった面を下にして落ちる」「ゆでたまごはちょっとだけ生にもどせる」「タマネギを切るとなみだが出る成分を発見」など、世界中の研究者たちが、自分の気になることを研究している。きみも、自分の「気になる」を見つけて研究しよう!
目次
おもしろ自由研究のヒントは「イグ・ノーベル賞」にあり!(世界を笑わせる研究イグ・ノーベル賞って?;イグ・ノーベル賞受賞者インタビュー)
1996年イグ・ノーベル賞受賞物理学賞(トーストはバターをぬった面を下にして落ちる)
2000年イグ・ノーベル賞受賞平和賞(「バン!」とさけんで軍隊の訓練をした)
2013年イグ・ノーベル賞受賞化学賞(タマネギを切るとなみだが出る成分を発見!)
1995年イグ・ノーベル賞受賞物理学賞(コーンフレークは水分を12~18%ふくむとふにゃふにゃになる)
著者等紹介
沼田晶弘[ヌマタアキヒロ]
国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。1975年東京生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から現職。児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が話題となり、新聞やテレビで取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。