中国コメ紀行―すしの故郷と稲の道

個数:

中国コメ紀行―すしの故郷と稲の道

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768469941
  • NDC分類 292.2
  • Cコード C0026

内容説明

すしと稲のルートを探し歩いた悪戦苦闘のひとり旅。ニューヨークで最初のすし専門店「竹寿司」の開業者が、すしと稲のふるさとを訪ねて従来の学説を検証する。

目次

第1章 なれずしの故郷へ
第2章 再びなれずしを追う
第3章 稲はどこで生まれたか
第4章 稲作の伝播と言語
第5章 ネチネチVSパラパラ嗜好
第6章 旧満州へ、台湾へ
第7章 漢民族とすし

著者等紹介

松本紘宇[マツモトヒロタカ]
1942年東京生まれ。東京大学農学部農芸化学科卒業後、サッポロビールに入社。69年退社後、ニューヨークに渡り、日本レストランでのアルバイトや魚介類のバイヤーを経た後、ニューヨークで最初の寿司専門店『竹寿司』を開業。以後ワシントンD.C.、トロント、ベルギーなどに『竹寿司』チェーンを展開。現在は食文化研究家として、世界各地を遍歴中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

志村真幸

0
 著者はアメリカで魚の卸業に携わったのち、1975年にニューヨークで最初の寿司専門店「竹寿司」をオープンさせたことで知られる人物。  本書は、中国への旅についてまとめたもの。くりかえし訪れており、当初はなれずしの起源に迫っていたのが、やがて稲作の歴史へと関心を広げていったようだ。  なれずしについての旅行記はおもしろい。雲南省の僻地へ分け入り、怪しげな食べものに果敢に挑戦する。  ただ、米の話ではインディカ種とジャポニカ胤の起源と歴史が考察されるのだが、もうひとつ納得できなかった。2018/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/227924
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品