力としての現代思想―崇高から不気味なものへ (増補新版)

個数:

力としての現代思想―崇高から不気味なものへ (増補新版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月07日 19時38分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846003173
  • NDC分類 104
  • Cコード C0010

内容説明

言語もしくは記号が機能しえない時代には崇高なもの、不気味なものが現れてくる。無限記号連鎖からはじまる思考の線上に、哲学、文学、美術といった様々な断片を結びつけ、思想の連関を探り出す。現代思想の新たなる展開。

目次

0 無限記号連鎖論
1 ミメーシス論
2 鏡像論
3 アフォーダンス論
4 凝視論
5 崇高論
6 不気味なもの論
7 物語論
8 メディアカルチャー論
9 知識人論
10 イデオロギー的国家装置論
11 読むことの危機
12 事後性論

著者等紹介

宇波彰[ウナミアキラ]
1933年、静岡県浜松市生まれ。東京大学大学院修士課程修了。明治学院大学教授、札幌大学教授として記号論、文化論などを講じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yu-onore

0
大澤からの引用が面白かった。アウラ的な過剰さとしての崇高と、むしろ欠如のような不気味なもの?2021/12/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/250480
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品