同級生は外国人!?多文化共生を考えよう〈3〉「日本がきらいなのかな?」ネパール人の男の子・ナビンの場合ほか

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同級生は外国人!?多文化共生を考えよう〈3〉「日本がきらいなのかな?」ネパール人の男の子・ナビンの場合ほか

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784811324210
  • NDC分類 K361
  • Cコード C8337

目次

あなたの知っている、外国につながりを持つ子はどんな子?
日本でくらす外国につながりを持つ家族に会ってきました
顔は日本人、だけどブラジル人?―日系ブラジル人の女の子ビアンカ(4年生)の場合
日本がきらいなのかな?―ネパール人の男の子ナビン(5年生)の場合
お坊さんに日本語教えてあげるってホント?―カンボジア人の男の子ダイキ(3年生)の場合
優先席を知らないの?―ベトナム人の男の子バオ(4年生)の場合
日本の学校で、びっくり!
外国につながりを持つ子どもの多い学校の取り組み
母語を学ぶ教室に行ってみたよ
忘れないで。そして、考え続けてほしい、大切なこと
この本を読んで下さる大人のみなさまへ
ちがいから目をそむけず、いっぱい話したりぶつかってほしい

著者等紹介

吉富志津代[ヨシトミシズヨ]
名古屋外国語大学世界共生学部教授。南米の領事館秘書を経て、阪神淡路大震災後は多言語環境促進や外国ルーツの青少年育成のためのNPOを設立、外国人自助組織の自立支援にも従事。多言語センターFACIL理事長、エフエムわぃわぃ代表理事(2016年度まで)、大阪大学特任准教授(2016年度まで)。神戸大学修士(国際学)、京都大学博士(人間・環境学)

松島恵利子[マツシマエリコ]
道徳教材ビデオ「義足がくれたもの」、人権教育ビデオ「認知症と向き合う」(2017年度教育映像文部科学大臣賞受賞)、アニメ「ちびまる子ちゃん」(2007年より)などの脚本を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

12
「同級生は外国人!?多文化共生を考えよう」シリーズ3。自己表現の違いはその人の資質にも関係するが、文化の違いが大きい。日本人は今の時代でもアピールよりも慎ましやかな謙譲の精神が尊ばれる部分がある。例えば、人前でのハグやキスは、やはり異なもの。子どもの頃に、異文化に触れて、それを理解しようとする経験は、ひとつの人生の核にもなりうる体験だと思う。2018/05/22

ユウティ

1
この数年で周りに肌の色の違う子どもがすごく増えた。(子どもの声なんぞ絶えた地元とはえらい違い)それが当たり前のなかで過ごした子どもたちが働き出したら社会はどんな風になっていくのだろう?彼らはどんな感覚だろう?そのヒントがあるかなと思ったんだけれど、ちょっと違ったか。これは大人→子ども目線の本であったようだ。内容は教育テレビや道徳の教科書風味で、正直押し付けがましく感じる部分が多かった。この体でこられたら、子ども達もそう感じてしまうのではといらぬ心配をしてしまった。辛口ごめんなさい(汗)2020/02/08

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