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目次
第1章 異空間(きさらぎ駅;ドッペルゲンガー ほか)
第2章 都市伝説の世界(消える乗客;ひとりかくれんぼ ほか)
第3章 怖い童謡(あぶくたった;いろは唄 ほか)
第4章 パラレルワールド(パラレルワールド;異世界に行く方法 ほか)
著者等紹介
橘伊津姫[タチバナイツキ]
1971年3月生まれ。幼少期よりオカルト・ホラー・心霊写真などに興味を持ち、ネット上にてホラー小説を公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鷺@みんさー
33
2016年初版。「きさらぎ駅」や「ひきこさん」、「ひとりかくれんぼ」などのネットネタが多いが、パラレルワールドに迷い込んだ少年の書き下ろしSSや、今の子には寧ろ新鮮に映るだろう、「本当は怖い童謡の謎」的な特集などもあり。個人的には童謡のやつは昔流行ったときに散々読んだからもうお腹いっぱいでした。2018/03/04
猪子
7
パラレルワールド・異空間伝説の巻のはずなのに何故だか後半は本当は怖い童謡みたいな章が出てくる。面白かったけど。でも参考サイトのトップがWikiってどうなんだろ…(._.)2016/04/01
本を読むのは寝室派
3
なかなか読みごたえがありよかった。下手な怖い話の本などより、よほど良質。2022/07/05
ekura
2
異世界に行く系の都市伝説と怖い童謡が中心。パラレルワールドはそんなにページが割かれていない。2025/01/19
no666kkk
2
思ったよりパラレルワールドの話は少なかった。童謡の話が多かったからかもしれないけど。そういう話は色々な本で扱われているネタだしもっとほかの話があったらありがたかったなぁ。2021/08/01