内容説明
できることはインターフェロンだけじゃない!北里大、金沢医科大ほか、国内5大学で究明された「タキサス」の成果。1ヵ月後にウイルスが減少。
目次
第1章 私はこうして慢性肝炎を克服した
第2章 肝炎という病気をもっと知ろう
第3章 注目される“タキサス”とは
第4章 タキサスがウイルス性肝炎を封じ込める
第5章 科学的な方法でウイルス性肝炎に立ち向かう
第6章 タキサスを知るためのQ&A
著者等紹介
中島修[ナカジマオサム]
医学博士、理学博士/北里大学医療衛生学部酵素・紅豆杉補完医学研究部門客員教授、国立熱海病院名誉院長、長春中医葯大学名誉教授。1959年九州大学医学部卒業、同大学第一内科学教室に入局後、ロンドン大学王立医科大学大学院に入学、65年修了。69年ニューヨーク州立大学医学部助教授を経て鳥取大学医学部助教授に就任。その後、西独マーブルグ大学内科学教授を経て、75年国立病院医療センター臨床研究部生化学室室長、84年国立大蔵病院内科医長、その後、国立熱海病院院長、八王子中央病院院長などを歴任。2003年(財)化学療法研究所附属病院リウマチ・アレルギーセンターセンター長を経て現在に至る
沢村まこと[サワムラマコト]
1965年東京生まれ。会社員を経てフリーランスライターに転身。週刊誌や新聞などで、最新医療や健康関連を主たるテーマにして執筆活動を行っている。特に最近は、感染症に関する問題に注視。さまざまな角度から執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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