目次
序章 研究の目的と方法
第1章 明治から昭和戦前期の病者の生活と医療福祉制度の変遷
第2章 戦前における医療ケースワーク論と病者に対するケースワーク実践
第3章 泉橋慈善病院における病院社会事業
第4章 済生会病院における病院社会事業
第5章 東京市療養所における病院社会事業
第6章 聖路加国際病院における病院社会事業
第7章 病院社会事業に関する比較検討
終章 初期病院社会事業の全体像
資料編
著者等紹介
高橋恭子[タカハシヤスコ]
1965年埼玉県生まれ。明治学院大学大学院博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。現在、神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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