目次
1 学ぶことで苦しみを希望に変えて―富山から金沢へ(生いたちと学びの日々;わが青春の金沢大学;就職そして結婚;教師としての金沢の日々)
2 民主教育とはどうあるべきかを追う―堺にて(堺で小学校教師として再スタート;堺市教職員組合に仲間入り;学校給食を豊かにするために;教育をよくするために父母・市民と手をつなぐ)
3 全力で駆けぬけた一七年―大阪にて(大阪教職員組合の婦人部長に;男女平等教育と平和教育;激動の労働戦線と私たちの選択;三六年の教師生活に悔いなし)
4 第二の人生のスタート―教職を終えて二〇年(子どもたちの明るい未来を拓く民主教育を;女性が生き生きと活躍できる社会を;退職後の新しい出会いと学び;海外に旅して学んだこと)
著者等紹介
宮本英子[ミヤモトエイコ]
1933年富山県富山市清水町に生まれる。1956年金沢大学教育学部2部甲類卒業。1956年4月金沢市立高岡町中学校に就職。1958年4月金沢市立新竪町小学校に転勤。1961年4月金沢市立野田中学校に転勤。1965年4月堺市立西陶器小学校に転勤。1970年4月堺市立安井小学校に転勤。1980年4月堺市立野田小学校に転勤。1992年3月堺市立野田小学校を退職。1970年6月~1975年9月堺市教職員組合婦人部長。1973年5月~1975年9月大阪教職員組合婦人部副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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