目次
1 女性解放と女子の高等教育(これからの女子教育;高校教育における女子教育の問題点;スウェーデンにみる女性たちの歩み)
2 男女共修家庭科教育と男女共同参画社会(新しい家庭科の創造について;家庭科教育と生活学;家族問題と女子教育―国際家族年との関連で ほか)
3 女教師および女性科学者論、女性社会事業家の群像(働く女性の社会認識・モラル―女教師の例として;女教師の女性問題;女性科学者の今昔 ほか)
著者等紹介
一番ヶ瀬康子[イチバンガセヤスコ]
1927年東京生まれ。1945年日本女子大学卒業。1956年法政大学大学院修了。1976~77年ストックホルム大学客員研究員。現在、日本女子大学名誉教授長崎純心大学教授経済学博士
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