内容説明
家事の力をつけて、ティタイムをもちましょう。朝一杯のお茶からお休み前のお茶時間まで。居心地よい部屋を作り上げるためのポイントと、仕上げのお茶時間の楽しみ方を教えます。
目次
序章 英国スタイルのティタイムと家事学について
第1章 アーリーモーニングティと家事
第2章 イングリッシュブレックファストティと家事
第3章 イレブンジィズと家事
第4章 アフタヌーンティとは家事の発表の場
第5章 アフターディナーティは癒しの時間
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メガネ
2
英国の家事(ハウスキーピング)への誇りを感じました。家庭では昔からティータイムを毎日の営みの中に上手に取り入れていて、ほっとする時間、優雅な時間、おもてなしの時間など、工夫して真似てみたいと思いました。2011/12/08
ききモン
0
優雅で素敵なティータイムってけっこう憧れです。でもいつも、適当なマグカップに適当にコーヒー入れてお茶タイムなのでなかなか優雅にはできてません。お茶の仕方だけでなく、時間の使い方まで書いてあり、日々の生活に少しでも取り入れていけたらと思います。2016/02/25
遊雁
0
ティタイムについての解説だけでなく、実際に家事をする際のポイント等もなかなか細かく載っています。実際に知識がついたというよりも、普段の生活の中に、この本に書かれているようなティタイムを取り入れてみたいと強く感じました。2013/07/30
ひより
0
んー。 紅茶好きの方にはよろしいかと思います。 さほど好きでもないのになぜ読んだか?というと、もっと全体的なこと、例えばキッチンや、部屋のそうじについて、そういったこともも書かれてあったので、参考になるかなと思って。 あとは、昔のイングリッシュブレックファストのことなんかも興味深かった。 朝からものすごい量だったのねぇ…びっくり!2005/11/02
-
- 洋書
- Pisica tăm…