内容説明
神戸の人気フィニッシングスクール校長が教える、明日からの生活がワンランクアップする大人の女の習慣。
目次
1 普段の暮らしがエレガンス
2 インテリアという愉しみ
3 食器・カトラリーとのつき合い方
4 日常のテーブルセッティング術
5 頑張らないおもてなし
6 家事は優雅に、合理的に
7 キッチンはあなたのアトリエ
8 豊かな食、お茶を味わう
9 テーブルマナーのたしなみ
10 大人の女性のエチケット
著者等紹介
佐藤よし子[サトウヨシコ]
フィニッシングスクール講師を養成する英国「ザ・イーストボーン・カレッジ」に留学後、1988年にマナー、テーブルセッティング、ハウスキーピング、料理など全般を学べる「ザ・クイーンズ・フィニッシングスクール」を神戸に開校。校長として教えるかたわら、NHK番組「趣味悠々」「おしゃれ工房」他、テレビ、雑誌、講演と多方面で活躍中。母として、妻として、女性として、エレガントで合理的な生活を楽しむ知恵をアドバイスしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むいむい
13
期待していた内容とは少し違った。普段でも盛り付けは楽しく考えているけど、テーブルセッティングは考えていなかったので、やってみようと思う。今使っている食器で、どれだけ雰囲気が変わるか楽しみ。2016/12/21
旅猫
4
所謂マナー本を読んで思うのは、実践するのは難しいけれど、知識として知っておいて損はないかなということ。知っていて実践しない、できないのと、最初から知らないのとは違うと思うから。さて、まずは実践できそうなこととして、「英国式カジュアルセッティング」らしいランチョンマットとナイフレストを使ってのランチをたまには食べてみようかしら。2022/09/05
むらさめ
3
優雅な生活には憧れるものの実際には難しかったりしますが、もうちょい日々の生活を丁寧に楽しもうかなと思える本でした。2014/03/26
Hazuel
3
ぱぱっと読める本でした。参考になったのは、一ヶ所二ヶ所…て感じで、特に目新しいことは、私にはなかったかな?『イギリス流』と銘打っている割には、イギリスに特化した内容ではありませんでした。2014/02/03
きるきる
2
こんなん読んじゃってスミマセン、お母さん。当然のことばっかし、いけしゃあしゃあと書いてありますです。あ。すし屋で「あがり」とか「おあいそ」とか女性は使っちゃダメなんだって。花柳界の男言葉だそうです。あと、私も台所はオレンジ色がいいと思う。2009/03/23