目次
序章
第1章 関連法規と制度
第2章 安全性の科学的評価
第3章 食品のリスク評価と管理
第4章 リスク管理の手法
第5章 リスクコミュニケーション
第6章 海外の状況
終章
著者等紹介
清水俊雄[シミズトシオ]
名古屋文理大学・健康生活学部教授。フレスコ・ジャパン代表取締役。日本臨床栄養協会サプリメント・アドバイザー認定機構理事(教育企画認定委員会委員長)。(独)国立健康・栄養研究所栄養情報担当者(NR)認定委員会委員など。東京大学農学部農芸化学科卒業、生物化学専攻、農学博士。旭化成(株)においてヘム鉄、血圧降下ペプチド、齲蝕性オリゴ糖をはじめとする機能性食品やバイオテクノロジー食品の開発研究に20年あまり携わる。その間、厚生労働省へ機能性食品の制度化に向けた提言の実施、農林水産省関連の(株)植物防御システム研究所取締役、国際生命科学協会(ILSI)理事を歴任するなど産学官にわたって活動を行う。2000年に食品の健康と安全に関するコンサルタンティングを行うフレスコ・ジャパン設立。2006年4月より名古屋文理大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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