内容説明
本書は乳幼児の発達を中心とした発達心理学を学ぶ人のために編集されたものである。
目次
第１章 社会・文化的文脈での子育てと人間発達
第２章 乳幼児と養育者―知性の身体化と養育者の役割
第３章 養育者との出会い―愛着の形成と展開
第４章 乳幼児期の感情の発達
第５章 乳幼児期の認知の発達
第６章 子どもの遊びの発達
第７章 発達のつまずきと養育者・施設の役割
第８章 保育所・幼稚園における子どもの発達
第９章 福祉施設における子どもの発達
第１０章 子育て支援について
第１１章 子どもの観察・研究法
著者等紹介
陳省仁［チンセイジン］
北海道大学大学院教授
古塚孝［フルツカタカシ］
藤女子大学教授
中島常安［ナカシマツネヤス］
市立名寄短期大学教授
草薙恵美子［クサナギエミコ］
国学院短期大学助教授
星信子［ホシノブコ］
北海道浅井学園大学短期大学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- EPISTALKER
