目次
第1章 一八四八年‐一九五五年のドイツにおける史的状況
第2章 一八四八年‐一九五五年のドイツにおける文化状況
第3章 フリードリヒ・ニーチェ(一八四四‐一九〇〇)―ニヒリストにして再生論者
第4章 ジークムント・フロイト(一八五六‐一九三九)―進歩主義者にしてペシミスト
第5章 グスタフ・マーラー(一八六〇‐一九一一)―オペラ指揮者にしてシンフォニスト
第6章 トーマス・マン(一八七五‐一九五五)―保守主義者にしてヒューマニスト
著者等紹介
斎藤成夫[サイトウシゲオ]
1965年、盛岡生まれ。1994年、東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学(ドイツ文学専攻)。盛岡大学助教授。専門はドイツ近代小説、文学理論、ドイツ文化・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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