目次
第1章 ピア・サポート・プログラムとは何か(ピア・サポートとは;ピア・サポート・プログラムとは ほか)
第2章 ピア・サポートの展開(教育モデルに基づくピア・サポートの特徴;アクション・リサーチの流れに即した展開 ほか)
第3章 授業台本の開発(なぜ、せりふレベルの授業台本をつくるのか;直接教授モデル ほか)
第4章 ガイダンス・カリキュラムとしてのピア・サポート・プログラム(ガイダンス・カリキュラムとは;ガイダンス・カリキュラムの構成 ほか)
第5章 ピア・サポートの授業案の実例(コミュニケーション話し方編―中学生版コミュニケーション話し方編「上手な話し方(初級編)」
コミュニケーション聞き方編―中学生版コミュニケーション聞き方編「上手な聞き方(初級編)」 ほか)
著者等紹介
中野良顯[ナカノヨシアキ]
上智大学教授。東京教育大学大学院博士課程(ガイダンス専攻)単位修得。カリフォルニア大学ロサンゼルス校フルブライト・フェロー。日本行動分析学会理事長(2003‐2005)。日本教育カウンセラー協会理事。上智大学ピア・サポート・プロジェクト代表。教育臨床研究機構(なかよしキッズステーション)理事長。千葉県スクール・アドバイザー。茨城県総合福祉相談センター・スーパーバイザー。上級教育カウンセラー。小・中学校の子どもたちに豊かな人間性を育てるピア・サポート・プログラムの開発と実践、および自閉幼児に対する早期高密度行動介入(EIBI)の臨床研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。