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内容説明
個性豊かなお子さんとママたちとの出会いから生まれた本。子どもが困っているとき、そこには子どもなりの理由があるはず。その理由が理解できれば、解決の糸口は必ず見つかります。
目次
第1章 学童期の親子バトル編(口にたこができる―日常生活動作が身につかない;ゲームの外でも“リアル・バトル”―行動の切り替えがむずかしい ほか)
第2章 学校活こまった編(ゆらゆら、そわそわ、お口も多動―落ち着きがない;ちゃんとするってどうすること?―言葉の意味や状況の理解がむずかしい ほか)
第3章 思春期の親子バトル編(毎朝がバトル―自立した生活;フロントガラスが蹴破られ!!―感情のコントロール ほか)
第4章 社会生活どうしよう編(どんな仕事が向いているの?―職業体験とアルバイト;挑戦はいつまで続く?―自分に失望させない ほか)
著者等紹介
安藤壽子[アンドウヒサコ]
お茶の水女子大学学校教育研究部教授。東京学芸大学大学院修了・博士(教育学)。公立小学校・聾学校教諭、公立小学校副校長、横浜市教育委員会課長を経て現職。学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー
安藤正紀[アンドウマサキ]
玉川大学教職大学院教授。横浜国立大学大学院修了・修士(教育学)。聾学校・国立大学附属養護学校教諭、神奈川県教育委員会指導主事、公立小学校教頭、特別支援学校副校長、校長を経て現職。学校心理士。子どものころからボーイスカウト活動を続け、現在は、日本ボーイスカウト神奈川連盟理事。日本ムーブメント教育・療法協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。