内容説明
本書は、算数科の基礎的・基本的な内容の中でも、さらにとくに重視したいものをあげ、学習指導要領に示されている各学年の基礎的・基本的な内容をどのように解釈し、どのように指導すれば生きて働く知識や技能となるのかを日々の授業実践をもとに考察したものである。
目次
第1章 算数科における基礎・基本(算数科における「基本の考え」;10の「基本の柱」;算数授業と基礎・基本)
第2章 基礎・基本と指導のポイント(1対1の対応―かぞえかた;順序や位置を表す数―なんばんめ;数の合成・分解―いくつといくつ;数の見方―10より大きい数 ほか)
感想・レビュー
-
- 和書
- 田沼意次と松平定信