内容説明
取り組むべき課題・問題=(目的・目標)-(現状の事実・実態・実情・経過)。自社の課題を確かめ実践力を高めるための自己点検ドリル15則に照らして自社の課題を明らかにし、信頼経営を実現する!
目次
第1部(経営はトップの意識・考え方・行動で全てが決まる;自社の特徴・強さ・不足点を正しく認識し対処する;ビジョン・方針に沿った目標・計画を実現するステップ;最重要の経営資源である人財育成活用の進め方;主体性と実行力を高める管理監督職育成の進め方;現場の実践力を強くするために;経営展開の基本となる要点;収益確保へゆるぎない取組みを進める;経営充実・発展・拡大戦略を進める;経営実態を示す財務指標を確かめ対策を進める ほか)
第2部 15則環境条件とその対応への思い
著者等紹介
松本孝彦[マツモトタカヒコ]
中小企業人材活性塾代表。一部上場企業で人事勤労部次長、研究管理部長、工場長、取締役事業部長を歴任する中で営業、生産、開発、間接部門管理、関連会社出向等の職務を経験。その後中小企業の社長として、事業構造改革、諸制度改革、国内海外営業展開を行い、従業員、関係者と一体となって赤字からの浮上と事業存続に全力で取り組み実現してきた。2004年5月より、中小企業人材活性塾を主宰。中小企業経営者とともに、経営戦略計画構築、目標管理、人事制度、管理職教育を進め、業績回復とベンチャー企業の成長支援に、社会への恩返しとして微力ながら取り組み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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