内容説明
唯識論、唯物論、脳フロンティア論、科学的楽観論、アドラー心理学、モンブラン山頂の神秘体験…プラトンの名作「饗宴」から2400年、別荘に集まった6人の語り手がこの世界のしくみを様々な切り口で問う。先人達の知恵から、本当の自分を見つめるためのヒントが得られる、哲学ガイドともいえる一冊。
著者等紹介
井上舜[イノウエシュン]
昭和25年兵庫県生まれ、神戸っ子。昭和50年大阪大学大学院理学研究科修士課程修了(有機化学)。転勤のため明治大学第二法学部法律学科自主退学。三菱化学株式会社、幼稚園13園の本部事務長などを経て、現在は八王子地区保護司会所属の保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 闇の割れ目で