内容説明
地球の自然破壊が進み異常気象が頻発、広がる砂漠、氷河の溶解、食糧危機、そして人類滅亡…。地球温暖化がもたらすものは想像以上に深刻です。ではどうすればいいのか。この大きすぎる問題に、独自の経験と視点から、地球を救うアイディアを大胆に提案!
目次
第1部 人類滅亡の危機。(アメリカの時代も、あと五〇年と続かないだろう。;砂漠化と水不足。 ほか)
第2部 では、いったいどうしたらいいのだろうか。(ベストを尽くしてきたが、うまくいかなかった。;日本の出番が到来したのか。)
第3部 次なる打つ手。(日本の次なる打つ手。;臨海工業地帯の構想で成功した日本は、次なる打つ手は、日本列島そのものを、大観光地として世界へ売り込む。 ほか)
第4部 揺るぎなき日本国家。(日本の農家の底力。;今後の西欧。 ほか)
第5部 現在への挑戦。(麻生総理大臣への手紙(送付済)。
鳩山総理大臣への手紙(送付済)。 ほか)
著者等紹介
河口洋一郎[カワグチヨウイチロウ]
昭和17年9月12日生まれ。大分県鶴崎高等学校卒業。東京都立大学工学部建築学科夜間3年中退。陸上自衛隊(横須賀入隊:市ヶ谷除隊)、船乗り(米軍所属LSTでベトナム戦争参加)、営業(車、不動産、家具、株、中国茶、土地、マンション、中国物産展)、食堂経営(銀座・鉄板焼)、有限会社河口工務店経営(平成4~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 農地六法 〈令和2年版〉