内容説明
殺意はあったのか―小学校の職員室で催された同僚たちの歓迎会で起こった死亡事件。当時、容疑者は何を思っていたのか、そして同席していた教師の心の内は…教師たちの心理をえぐったミステリー小説。
著者等紹介
北岡升雄[キタオカマスオ]
1928年岩手県生まれ。1947年岩手大学臨時教員養成科修了。1986年教員退職。2014年著書『彼の国へ そして彼の国で』(文芸社刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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