内容説明
今や4人に1人が65歳以上という超高齢社会、人はいかに死ぬべきかに向き合わねばならない。過酷な運命を乗り越えてきた姉の手記から浮かび上がった、祈りと感謝。その「日々の意識」は「死」をも輝かせる。
目次
第1章 回想―思い出を辿って(別れの日;私の中のとよや;黒竜江の辺りで ほか)
第2章 随想―死は終わりではない(目に見えないものを;最上の業;死は終わりではない ほか)
寄稿 思いのままに(夫婦・愛する人を失った時;暁に流星ありて母の逝く;母の宝物 ほか)
今や4人に1人が65歳以上という超高齢社会、人はいかに死ぬべきかに向き合わねばならない。過酷な運命を乗り越えてきた姉の手記から浮かび上がった、祈りと感謝。その「日々の意識」は「死」をも輝かせる。
第1章 回想―思い出を辿って(別れの日;私の中のとよや;黒竜江の辺りで ほか)
第2章 随想―死は終わりではない(目に見えないものを;最上の業;死は終わりではない ほか)
寄稿 思いのままに(夫婦・愛する人を失った時;暁に流星ありて母の逝く;母の宝物 ほか)