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目次
老フォンターネの眼―作品構造との関連で
引用と変形―G・ビュヒマン『人口に膾炙した言葉』とルター聖書
書き物机にむかうドッペルゲンガー―1800年前後のエクリチュールをめぐるメディア環境
『晩夏』における「異質なもの」―その排他性と虚無
シュトルムの描いた猫の崇り―猫の比較文化的考察
シュニッツラーの『淋しい道』におけるイプセンの影響について
象徴としてのMann Weib―ルー・アンドレアス=ザロメのエッセイ『女性としての人間』に関する一考察
トーマス・マンと二都
レントゲン写真が語るもの―トーマス・マン『魔の山』における生体透視像について
「自伝」への意志―フランツ・カフカの『日記』について〔ほか〕