内容説明
なんとかして『傷寒論』の入門書としての正しい役割をはたさせようとして、苦心と努力を重ねてきたのが本書である。本書によって、読者はいとも簡単に『傷寒論』を把握し、『傷寒論』によって中国医学の門にやすやすと入れるようになるだろう。
目次
1 単純的な方剤:熱寒と実虚
2 基本的な方剤―燥湿と気血(太陽病;少陽病;陽明病;太陰病;少陰病;厥陰病)
3 変化的な方剤:升降と散収(変化に富む変方;変化のない雑方)
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- 和書
- 光源氏の世界 筑摩叢書
なんとかして『傷寒論』の入門書としての正しい役割をはたさせようとして、苦心と努力を重ねてきたのが本書である。本書によって、読者はいとも簡単に『傷寒論』を把握し、『傷寒論』によって中国医学の門にやすやすと入れるようになるだろう。
1 単純的な方剤:熱寒と実虚
2 基本的な方剤―燥湿と気血(太陽病;少陽病;陽明病;太陰病;少陰病;厥陰病)
3 変化的な方剤:升降と散収(変化に富む変方;変化のない雑方)