内容説明
脳の仕組みとメカニズムが次々に解明されています。認知症予防には、脳を助け、脳に届き、脳を活性化する栄養素を摂ることが重要です。その4大栄養素とは、ミネラル、糖鎖、レシチン、オメガ脂肪酸です。「脳に効く栄養素」を積極的に摂取して、どんどん脳に送り込みましょう。
目次
第1章 認知症の基礎知識(五感の衰えは認知症のはじまり;あなたは大丈夫ですか? ほか)
第2章 脳に届き、脳を活性化させる栄養学(脳に効く絶対必要な4つの栄養素;糖鎖に異常が起きると、さまざまな病気が引き起こされる ほか)
第3章 脳について学ぶ(「心」とはイコール「脳」である;脳の仕組み ほか)
第4章 美味しいものを美味しく食べると認知症予防になる(料理をするとボケない!?;美味しく食べることも認知症予防になる ほか)
第5章 ボケたくない人は生活習慣も見直してみよう(運動が認知症予防に役立つ理由;あなたの実年齢はいくつですか? ほか)
著者等紹介
八藤眞[ハットウマコト]
1949年生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。理学博士・栄養士・調理師・衛生管理士。大学卒業後、食生活改善研究会に入会。食と生活情報センター、商品知識とテストの雑誌、『セーフティー』1~25号季刊の編集長を経て、平成元年1月、(株)エフ・エル・アイ/食と生活情報センターを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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