目次
第1章 不思議の始まり(マンダラ;別の時間;別の時間;たった1度の1等賞;就職・見合い;きっかけ;初めて見たUFO)
第2章 泥沼にて(親父;書店の奇跡;儀式;ハガキ;ラバウル;運転手;言霊;家族愛;出会い;父親参観)
第3章 許された日々(35歳の夜;自然の楽園;微生物;活かして生きる;木に話す;癌と仲よく;金属にも魂;約束;農業ルネッサンス;名誉回復;世界一)
第4章 まだ足りない(拉致;一致;龍;再び;共鳴;気づいていないわたし)
著者等紹介
木村秋則[キムラアキノリ]
奇跡のりんご農家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こうじ
76
⭐️⭐️⭐️⭐️4/5 よかった。周りから無農薬リンゴを馬鹿にされながら、自殺の一歩手前までいきながら、成功を収めてよかった。家族の愛、支えてくれる人って大事ですよね!なんでもかんでも便利な世の中になっていく代わりに人の心も変わっていく気がする。昔は近所のおばちゃんおじちゃん知らない人いなかったしなぁ^_^あとUFOに会ってみたい!果てしない宇宙です。人間だけが地球にへばりついてる感じがする。これから未来で地球人も宇宙に旅たつ日があるのかなぁ^_^2015/08/08
p.ntsk
46
「奇跡のりんご」の木村さんの生い立ちからりんごの無農薬栽培に成功するまでの半生記。他の方が書いた本もあるけどこれは本人による著作。木村さんは子どもの頃から不思議な体験をされている。龍の目撃や心霊現象はたまた宇宙人との遭遇やUFOに乗った体験など本人にしか書けない驚くべき内容も含まれている。りんご栽培や食を通して心の荒廃やいきすぎた個人主義への警鐘を鳴らしている。普通の人だったらとっくに諦めているような状況の中やり通す使命感や信念は尋常ではない。私は木村さんこそ宇宙人ではないかと密かに思っている(笑)。 2018/10/07
いと
7
「奇跡のりんご」の木村秋則さん本人が書いたもの。映画にもなってたくさんの方が観たのなら、あぁ地球はまだ大丈夫かな~って思った。映画では、宇宙人がらみの部分はないとか?不思議な体験が素敵な本です。2016/07/31
ひろやん
5
なんだかものすごい話が書いてある。単なるオカルト好きな方の話ならそこまで興味をもたないが、リンゴの自然栽培を成功させた木村さんの話だと妙に信じたくなる。自然栽培は本当に尊敬するし、不思議な方だなぁ。2016/03/10
北野たけこ
4
木村さんは魂が綺麗な方なのではないかと思った。人はもちろんリンゴの木にも、土にも、鉄の塊にも魂はある。自分の身の回りの全てのものに感謝の心を持って接しようと思った。地球の終わりがくる年号を木村さんは2回聞いていて、それまで時間がないというのがとても気になった。2016/05/03
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